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江崎沖縄北方相、新基地と振興策リンク否定 「官房長官が一生懸命取り組んでいる」

2017年8月4日 07:58

 【東京】江崎鉄磨沖縄北方担当相は3日夜にあった就任後初めての会見で、沖縄振興策を巡るリンク論について「普天間(飛行場)の跡地利用、活用といったときには、当然振興策とリンクするべきだ。それぞれの省庁と話し合うところにきている」との考えを述べた。

江崎鉄磨沖縄北方担当相

 一方、名護市辺野古で進む新基地建設への沖縄県対応とのリンク論は否定し、「辺野古移設は官房長官が一生懸命取り組んでいる。なによりも、もっと、私は県民の話を真摯(しんし)に聞きながらしっかりした打開策を見いだすべきだ」とし、基地負担軽減についても関係閣僚と連携していく意向を示した。

 振興策全般については「沖縄が抱える特別な諸事情を踏まえ、全力を尽くして参りたい」と述べた。

 ◆江崎氏8日来県 知事との会談へ

 【東京】江崎鉄磨新沖縄担当相は3日、首相官邸で記者団に対し、8、9の両日に沖縄の訪問を調整していることを明らかにした。8日に翁長雄志知事と会談する予定。「準備が整えばいち早く行きたい」とする一方、具体的な視察先などについては「まだ計画書が出ていない」と答えた。

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