2014年1年間に、窃盗などで検挙された14歳から19歳までの少年866人のうち、382人が再犯だったことが県警のまとめで分かった。再犯者率は44・1%で全国一高い。  罪を犯し検挙された少年の数は2005年の1605人から半分近くに減るなど減少している。