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日中韓の学生、沖縄の米軍基地学ぶ「住民への影響知りたい」

2017年8月6日 10:13

 東京大学公共政策大学院のキャンパスアジアプログラムで学ぶ日本、韓国、中国の3カ国の学生12人が7月26日から3日間の日程で沖縄を訪れ、沖縄の基地問題や沖縄戦などについて学んだ。

普天間飛行場を見渡せる嘉数高台から基地問題について学ぶ学生ら=7月26日、宜野湾市

 同プログラムは東京大、北京大、ソウル大が相互の交換留学などで学び合い連携している。今回はフィールドワークで沖縄を訪れ、実現型ディスカッション企業「がちゆん」が行程をコーディネートした。

 学生らは宜野湾市の嘉数高台を訪れ、琉球大学・沖縄国際大学非常勤講師の北上田源さんの案内で米軍普天間飛行場を巡る状況について説明を受けた。学生からは返還問題や軍用地の補償などについて質問が上がった。

 ソウル大学から同大学院で学ぶ柳元善(ユウワンサン)さん(25)は「住宅地に近い様子や声も聞こえないぐらいの飛行機の騒音に驚いた。基地が付近住民にどのような影響を与えているのか知りたい」と感想を話した。

 学生らはこのほか、糸満市の平和祈念公園や那覇空港の国際貨物ハブ事業などを視察した。

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