石川の浜川優馬と美来工の砂川魁の投手戦は、浜川に軍配が上がった。10三振完封で勝利を呼び込み、「気持ちで投げ抜いた」と晴れやかな表情で汗をぬぐった。 終盤の攻防が勝負を分けた。石川は七回表に1死二、三塁のピンチを迎えたが、浜川の粘投で切り抜けた。逆に八回裏、1死二塁の好機。

美来工科-石川 8回裏石川1死一、三塁、タイシンガーブランドン大河が中前適時打を放つ=宜野湾球場(長崎健一撮影)
県春季高校野球:石川、投手戦制す 久場が好走塁
2015年3月29日 6:46有料
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