国の誤った強制隔離政策によって偏見差別に苦しむハンセン病元患者の家族に対する補償法が施行されてから22日で4年。申請期限の来年11月21日まで残り1年となった。厚労省によると、これまでの補償金の申請受け付けは10日時点で8170件、認定は7931件。