沖縄県内で路線バスを運行する主要4社が客を乗せて運行した実車走行キロ数が、2013年度~22年度に約25・6%(約904万4千キロ)減少したことが分かった。運転手も約16・8%(168人)減っていた。運転手の残業や休憩の規制が強化される「2024年問題」を前に、各社は本年度も減便を進めており、実車走行キロ数はさらに縮小する見通し。沖縄タイムスが沖縄総合事務局に情報公開請求し、明らかになった。

 警察庁の免許統計によると、県内の大型2種免許保有者は、13年の2万2267人から22年には2万206人となり9・3%(2061人)減少した。うち60歳未満は...