経営再建中の東芝は10日、2017年3月期決算の有価証券報告書を関東財務局に提出した。PwCあらた監査法人から「限定付き適正意見」を得られたため法定期限から1カ月以上遅れて提出、上場廃止の危機をひとまず回避した。綱川智社長は東京都内で記者会見し、半導体子会社の年度内売却に「最善を尽くす」と強調。