沖縄国際大の素民喜(すみんき)琢磨教授(54)は、ポール・スミンキーという名の米国人だった。イラク戦争などの侵略戦争を繰り返す米国に、ずっと違和感を抱いていたという。2010年に米国籍は捨て、日本国籍を取得した。沖国大のヘリ墜落事故で受けた「衝撃」も、日本人になる契機となった。