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「ウチナーへの思い持ち仕事を」翁長知事、県職員に講話 基地の負担軽減も強調 

2017年8月18日 08:05

 沖縄県の翁長雄志知事は17日、県庁であった県の管理者特別研修で、課長級以上の約400人に講話した。知事は基地問題について「県民がここで一つの意思表示をしないと、100年これ(新基地)を背負っていかなければならない」と、妥協せずに負担軽減を訴えていく必要性を訴えた。

翁長雄志知事

 知事は小学生当時に政治家を志した経緯などを紹介。自身を支援し、名護市辺野古の新基地建設に反対する「オール沖縄会議」については「大きな枠の中で腹八分、五分、四分で力を結集して物事が成就できたらいい。その立場で知事をやっている」と述べた。

 沖縄から世界へ出た移民や、昨年の「第6回世界のウチナーンチュ大会」の盛況ぶりにも触れ、「ウヤファーフジ(先祖)は何百年も大変な苦労をしてきた。私は壁にぶつかっても、昔のウチナーンチュに比べたら大したことない、ありがたいという気持ちで仕事をしている」と説明。

 「(県職員も)イデオロギーは必要なく、それぞれの考え方の中でウチナーへの思いを持って(仕事を)やることが大切」とした。

沖縄県知事 翁長雄志の「言葉」

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