沖縄県警豊見城署は20日、アパートのドアを蹴り、住人男性(33)の顔に当ててけがを負わせたとして、第11管区海上保安本部職員の男(25)=浦添市=を傷害の疑いで現行犯逮捕した。豊見城署によると、男は事件当時酒に酔っており、調べに「覚えていない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は20日午前0時10分ごろ、那覇市内のアパートで部屋の玄関のドアを蹴り、出てきた被害男性の顔に当てて右顔面に切り傷などを負わせた疑い。同署によると、男と被害男性に面識はないという。

 第11管区海上保安本部は逮捕を受け、「誠に遺憾。県民国民の皆さまにご心配をおかけし、おわび申し上げる」と謝罪。男の処分については「今後、適正に対処していく」とコメントした。