水産庁と沖縄総合事務局は1日から、沖縄周辺海域での外国漁船の違法操業取り締まりを強化している。クロマグロ漁期が終わる7月末まで。国内漁業者と外国漁船のトラブルを防ぎ、日台漁業協定の対象海域での新たな操業ルールの定着を図るのを目的としている。