ハンドボール元日本代表で、日本リーグ(JHL)琉球コラソンの東長濱秀作(31)が13日、沖縄県庁で会見し「けがの影響もあり、選手として満足できるパフォーマンスができなくなった」と引退を表明した。コーチ兼任の今季、コラソン入団時からの目標だった初のプレーオフに進出。