撃沈事件から73年がたった「対馬丸慰霊祭」には、奄美大島や国外からも関係者が参列し、祈りや詩、オオゴマダラの放蝶(ほうちょう)に平和の思いを託した。高齢化が進み、当事者はゆっくりと祭壇に向かい、深く目を閉じた。