沖縄振興開発金融公庫(譜久山當則理事長)が15日発表した1~3月期の県内企業景況調査は、前年同期に比べ景気が「好転した」から「悪化した」と答えた企業の割合を引いた業況判断DIが6・1となり、1995年の調査開始以降、初めて8期連続のプラスとなった。