【東京】防衛省と在日米軍が、昨年12月の沖縄県名護市安部で墜落したMV22オスプレイの事故調査報告書について「機体構造に問題はない」と結論づける方向で最終調整に入ったことが24日、分かった。在日米軍は沖縄タイムスの取材に「今週、防衛省と協議をして、追加の質問を受け付けている」と明らかにした。

名護市の海岸に墜落したオスプレイ
名護オスプレイ墜落 米軍報告書「機体構造に問題ない」で調整
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