沖縄タイムス+プラス ニュース

名護オスプレイ墜落 米軍報告書「機体構造に問題ない」で調整

2017年8月25日 08:22

 【東京】防衛省と在日米軍が、昨年12月の沖縄県名護市安部で墜落したMV22オスプレイの事故調査報告書について「機体構造に問題はない」と結論づける方向で最終調整に入ったことが24日、分かった。在日米軍は沖縄タイムスの取材に「今週、防衛省と協議をして、追加の質問を受け付けている」と明らかにした。

名護市の海岸に墜落したオスプレイ

 在日米軍は「調査報告書は最終確定した後、防衛省に提出する」としており、準備が整い次第、防衛省に提供される見通し。

 防衛省は事故から6日後に「事故は乱気流などで給油ホースとプロペラが接触したことによるもの」「機体構造を原因とするものではない」などとした米軍の説明を公表して、飛行再開を容認した。今回の報告書も同様の結論になるものとみられる。

 防衛省は昨年12月19日に米軍に事故調査報告書の提供を要請。日米合同委員会合意で原則6カ月以内に提供されることになっているが公表されず、同合意に基づき、9月まで延長されていた。

 オスプレイは昨年の名護の墜落事故の調査報告書が提出されないまま、今月にも豪州沖で墜落し、安全性に対する懸念が強まっていた。

「沖縄の基地問題」もっと詳しく。有料会員ならこんな記事も読めます。

 「翁長が恋しいです」流れ呼んだ妻の訴え 沖縄県知事選

 住宅の上を飛ばないで…「これってそんなに難しいお願い?」

 基地維持に「沖縄差別」を利用する米国 日本人の沈黙が支える過重負担

購読者プラン/デジタル購読者プランの会員なら、電子新聞も有料記事も読み放題! 


これってホント!? 誤解だらけの沖縄基地
沖縄タイムス社編集局編
高文研
売り上げランキング: 24,236

あわせて読みたい

関連リンク

沖縄タイムス+プラス ニュースのバックナンバー

沖縄関連、今話題です(外部サイト)

JavaScriptをOnにしてください

アクセスランキング

ニュース 解説・コラム

注目トピックス

沖縄タイムスのお得な情報をゲット!

友だち追加
LINE@

沖縄タイムスのおすすめ記事をお届け!

友だち追加
LINE NEWS