那覇青果物卸商事業協同組合(那覇市、名嘉重則理事長)では旧盆用の果物などの海外からの入荷がピークを迎えている。特に需要が高い青物バナナ、パイナップル、モンキーバナナは総計267トンを専用船でフィリピンから直輸入。28日まで入荷のピークが続き、31日以降、商品が店頭に並ぶ見通し。

入荷した青物バナナを検品する那覇青果物卸商事業協同組合の職員ら=26日、同組合

 そのほか旧盆用食材としてオレンジ、グレープフルーツ、キウイ、ゴボウも入荷を増やし、需要に対応する。

 今年は天候に恵まれ、バナナやパイナップルは例年並みの数量を確保できた。

 同組合の長松九一郎事業第一部長は「今年は台風もなく、品質がいいものを取りそろえることができた。自信を持って提供できる」と語った。