【那覇】14世紀ごろ中国から琉球に伝わった伝統的な将棋「チュンジー(象棋)」の児童クラブ対抗の大会が22日、市金城の総合福祉センターで開かれ、市内外から参加した65人の児童が腕前を競った=写真。  象棋は7種類16個の駒を盤上で取り合う独自のルール。