人事院は20日、2015年度の国家公務員採用試験で、政策を企画立案する幹部候補となる総合職の申込者が前年度比3・5%増の2万1782人だったと発表した。総合職は従来のⅠ種に代わって12年度に設けられ、単純比較で4年ぶりの増加。  女性は7156人。