沖縄防衛局は21日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に関する第4回環境監視等委員会(委員長・中村由行横浜国立大大学院教授)の配布資料を公表した。ブイ(浮標)やフロート(浮具)の設置による影響が確認されたサンゴ類94群体の写真や、詳しい地図などを掲載している。

ブロック下敷き 18群体 辺野古サンゴ 防衛局が公表
2015年4月22日 5:15有料
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