1995年以来20年ぶりの東村長選で、現職の伊集盛久氏が当選した。伊集氏は、2期8年の経験を踏まえ、組織力で地盤を固めた。公約では、大型施設誘致や基地問題で新人の當山全伸氏と大きな違いをみせた。今後、具体的な取り組みが注視される。