安倍晋三首相が日本の首相で初めて、米連邦議会の上下両院合同会議で演説した。  「希望の同盟へ」と題した演説には、二つの特徴がある。一つは、米国に対する、まるで属国のような追従姿勢であり、もう一つは中国に対するむき出しの対抗意識だ。