沖縄県内の第17週(20~26日)のインフルエンザ患者報告数はB型の増加に伴い県全体で457人となり、前週の427人から微増した。定点医療機関当たりでは那覇市(11・17人)と宮古地区(10・50人)で注意報レベルの10人を超えた。