■沖縄上地流唐手道協会普天間道場 高良信徳範士十段、高良一也範士八段 館長の高良一也範士八段(57)の自宅2階に増設した沖縄上地流唐手道協会普天間道場。上地流の特徴であるサンチン(三戦)の習得に励む。型の合間に、腹、脚など全身をたたかれても、びくともしないよう、徹底的に基礎を鍛え上げる。

生徒に型の指導をする高良一也範士八段(前列左)と高良信徳範士十段(同右)=宜野湾市野嵩(喜屋武綾菜撮影)
夢かなえた場で、基礎を徹底的に 上地流のサンチン習得【道場めぐり・9】
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