8月31日の夜、安謝海岸の水深5メートルある海底の起伏が激しい場所で、ガーラを専門に狙う具志堅翔さんがピンポイントで狙うのは、1メートルほどの段差が生む駆け上がり部分だ。

安謝海岸で90センチ、12・5キロのアーラミーバイを釣った具志堅翔さん=9月1日

泡瀬海岸で38.7センチ、1キロのミナミクロダイを釣った石原昌真さん=8月28日

北谷海岸で40センチ、1.8キロのカーエーを釣った東江龍次さん=8月26日

伊平屋島で49センチ、2.86キロのモンガラカワハギなどを釣った沖縄釣道會の当銘睦さん=8月27日

都屋漁港で45センチのシジャーを釣った与座史音さん=8月28日

名護湾で73センチ、4.55キロのアカジンを釣った福井英人さん=8月30日

安謝海岸で90センチ、12・5キロのアーラミーバイを釣った具志堅翔さん=9月1日 泡瀬海岸で38.7センチ、1キロのミナミクロダイを釣った石原昌真さん=8月28日 北谷海岸で40センチ、1.8キロのカーエーを釣った東江龍次さん=8月26日 伊平屋島で49センチ、2.86キロのモンガラカワハギなどを釣った沖縄釣道會の当銘睦さん=8月27日 都屋漁港で45センチのシジャーを釣った与座史音さん=8月28日 名護湾で73センチ、4.55キロのアカジンを釣った福井英人さん=8月30日

 深場から入ってきた大物は必ずここを通ると、激しいやりとりを想定した太仕掛けを消波ブロックの海底に垂らす。道糸は磯ハンター80号、ハリスはケプラー50号を四つ編みにして60センチの長さを確保した。過去に何度も大型のガーラを仕留めた仕掛け。新鮮なカツオの切り身をスーパークエ40号の針に掛けて投入した。

 午前0時40分、魚の引きに連動するようにゆっくりと首をもたげていく竿(さお)先。不気味なほどゆっくりと沖に向かって流れ出していく道糸。「サメかエイの可能性もある」と、早めの取り込みをイメージして、力任せにリョービのビッグターゲット100号で獲物を引き寄せた。頑強なタックルのパワーでものの1分もかからずに引き上げたのは90センチ、12・5キロのアーラミーバイだった。

 8月25日から2泊3日の予定で伊平屋島の野甫海岸に向かった浦添市の当銘睦さん。初日は、流れのある場所を探して、確実に獲物のタマンを仕留めようと橋周辺の海岸へ。作戦が功を奏してタマンにモンガラカワハギなど数釣りを楽しんだ。

 【仕掛け】竿タマンスペシャル6号、リールはブルズアイXP、道糸PE4号、リーダーナイロン24号(10メートル)、ハリスフロロカーボン16号(1メートル) 

(名嘉山博 釣りPower)