来年2月の沖縄県名護市長選に向け、立候補を表明している名護市議の渡具知武豊氏(56)の後援会は10日、許田区公民館で三共地区総決起大会を開いた。三共地区(許田、幸喜、喜瀬)から支持者ら約230人が詰めかけ、市長選に向けガンバロー三唱で団結を誓った。

渡具知武豊氏

 渡具知氏は、辺野古新基地建設問題を巡り市と国が対立している状況が地域振興や福祉、医療などの市民サービスにも影響しているとして、国との対話や協調する必要性を訴えた。

 辺野古新基地については「いろいろな意見があるが、国と県が係争中である以上、行方を見守るしかない。現時点でイエスかノーと言えるものではない」と述べた。

 渡具知氏の擁立を決めた自民党県連名護市支部は県連に推薦を依頼しているが、現時点で得られていない。同支部は得られ次第、出馬会見を開くとしている。