幾度も味わってきた失意を乗り越え、日本人初の9秒台突入を果たした。陸上男子の桐生祥秀(21)が9日に福井県営陸上競技場で行われた日本学生対校選手権の100メートル決勝で9秒98をマーク。ライバルの台頭が著しい中、4年余りの奮闘を実らせ「一番は記録にも記憶にも残る。