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オスプレイの緊急着陸、宜野湾市議会が抗議決議・意見書 全会一致で可決

2017年9月12日 11:51

 宜野湾市議会(大城政利議長)は12日、9月定例会本会議で、米軍普天間飛行場所属のMV22オスプレイが大分空港に緊急着陸するなど事故が相次いでいる問題に抗議する決議案と意見書案を全会一致で可決した。同型機飛行の即時中止や事故原因の徹底究明と公表などを求めている。

オスプレイの相次ぐ緊急着陸に対する抗議決議、意見書を全会一致で可決した宜野湾市議会=12日、宜野湾市議場

 抗議決議と意見書では、8月5日にオスプレイがオーストラリア沖で墜落事故を起こしたが、原因究明や再発防止策の公表がされないまま大分で緊急着陸が起こり「米軍の整備体制や安全管理への取り組みに甚だ疑問を持たざるを得ず、強い憤りを覚える」と批判した。

 6月には普天間所属機が緊急着陸を3度起こすなど事故が相次いでいることに「宜野湾市民の不安と恐怖は極限に達している」と訴えた。要求事項には同飛行場の閉鎖返還や5年以内の運用停止、日米地位協定の抜本的改定も盛り込まれた。

 抗議決議の宛先は駐日米国大使、四軍調整官、意見書は首相、防衛相、外相など。

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