本部海岸の砂浜からタマンを狙った古謝茂さんと長男の泰千(たいち)君。9日の午後5時にポイント入り、根掛かりの多い砂浜にメインロッドの夜光尖閣100号を筆頭に、振り出し竿(さお)の小笠原を含め合計3本を並べた。親子でサマーベッドに横たわりながら、ちょうど3年前にこの場所で格闘の末に取り込み直前で逃がした30キロのガーラの話題で盛り上がっていた。

本部海岸で106センチ、14キロのガーラを釣った古謝茂さん(左)と泰千君=10日

糸満海岸で41センチ、1.25キロのカーエーを釣った長嶺豊さん(左)と一毅君(中央)、妃珠さん=1日

宜野湾沖で65センチ、3.14キロのタマンを釣った枝川博輝さん=11日

泡瀬海岸で52センチ、2.46キロのミーバイを釣った蔵富秀光さん=13日

北谷海岸で63.5センチ、3.5キロのタマンを釣った玉城俊希さん(左)=9日

阿嘉島で74.5センチ、4.53キロのカスミアジを釣った湧川芳郎さん=7日

本部海岸で72センチ、5.1キロのタマンを釣った崎山喜登さん=2日

本部海岸で106センチ、14キロのガーラを釣った古謝茂さん(左)と泰千君=10日 糸満海岸で41センチ、1.25キロのカーエーを釣った長嶺豊さん(左)と一毅君(中央)、妃珠さん=1日 宜野湾沖で65センチ、3.14キロのタマンを釣った枝川博輝さん=11日 泡瀬海岸で52センチ、2.46キロのミーバイを釣った蔵富秀光さん=13日 北谷海岸で63.5センチ、3.5キロのタマンを釣った玉城俊希さん(左)=9日 阿嘉島で74.5センチ、4.53キロのカスミアジを釣った湧川芳郎さん=7日 本部海岸で72センチ、5.1キロのタマンを釣った崎山喜登さん=2日

 午後6時に最初のヒットが訪れた。短時間で浅瀬まで引き寄せると、泰千君にバトンタッチ。3・5キロのジキランカーハジャーをゲットして幸先の良いスタート。次のヒットはウツボの切り身を餌にした本命竿に訪れた。午後10時、ペンリール4/0から30号のラインがけたたましいドラグ音とともに引き出された。寄せては逃げられる引っ張り合いを繰り返して106センチ、14キロのガーラを取り込み。最後は翌10日の午前6時に4・8キロのジキランカーハジャーを釣り上げ帰路についた。

 糸満海岸の消波ブロックが続く水深1・5メートルのポイント。2009年の9月に20匹のカーエーを釣り上げた場所を久しぶりに訪れた長嶺豊さん。長潮から若潮に変化する動きの鈍い潮まわりだが、この時季になると群れでカーエーが回遊してくると読んだ。

 狙うのは夜間、8月31日の午前11時に釣り座を構えて、押しムギをたっぷりと配合したマキエサを集中的に投げ入れた。ベタ底から20センチ浮かせた位置に磯針13号を漂わせる。針先に小さく丸めた練り餌を軽く差し込んだ。緩やかな段差になっている海底にウキを流すと、翌朝午前4時までに41センチを筆頭に、胃袋にたっぷりムギをためたカーエーを次々と取り込んだ。(名嘉山博 釣りPower)