著者はアントニオ・グラムシらを中心とする19〜20世紀の革命思想に造詣の深い政治学者。2011年3月11日以後の反原発運動をはじめとする社会運動に当事者として深く関わり、デモや集会に加わって観察を重ねた経験を生かして、現代日本政治・社会の変革の可能性について思索を展開したのがこの作品である。