コザ高野球部主将だった1958年春、パスポートを持って訪れた甲子園。バックネット裏から見た情景は今なお脳裏に焼き付いている。本土チームの洗練されたユニホームの着こなし、ぴたりとそろった入場行進。憧れの早稲田カラーをまとった早実高に感激し、王貞治選手のスイングの速さに度肝を抜かれた。