昨年11月、ハブに左足をかまれ、沖縄県立中部病院に救急搬送されたうるま市の男性(42)に対し、ハブ抗毒素血清の投与が遅れるという医療過誤があったことが20日までに分かった。県側は「血清投与が遅れた」と過失を認めている。

(資料写真)県立中部病院
ハブ被害で医療ミス、血清投与遅れ 男性が中部病院を提訴
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