昨年1月に名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの工事用ゲート前で、コンクリートブロックを積み上げたとして、威力業務妨害の罪に問われている沖縄平和運動センターの山城博治議長(65)ら2人の公判が25日、那覇地裁(柴田寿宏裁判長)であった。