「小説はエンターテインメントの選択肢として端っこに追いやられている。一作一作売り方を考えないといけないし、書き手もそれを意識しないといけない」。グリコ・森永事件をモデルにした小説「罪の声」でベストセラー作家の仲間入りを果たした塩田武士さんは危機感をあらわにする。