【石垣】昨年7月に一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部・長崎県)と日本財団が沖縄県内初の「恋する灯台」に認定した石垣島北部の平久保崎灯台に9月19日、市観光交流協会が認定看板を設置した。

「恋する灯台」と一緒に記念撮影する(左から)又吉夢乃さん、和栗知咲さん、佐藤瞳さん=石垣市平久保・平久保崎灯台

 訪れたカップルや友人同士が記念撮影するなど、早くも観光客の注目を集めている。

 認定は「恋愛の聖地」や観光資源として灯台の価値を見直し、海への関心を高めるプロジェクトの一環。同協会が2016年度から始め、全国31灯台が認定されている。

 看板はハート形で縦約50センチ、横約60センチ。八重山観光フェリー代表取締役に就任した市平久保出身の大松宏昭さんの激励会余剰金を活用した。

 設置時には観光客らが多く集まり、作業終了を待って撮影するカップルもいたほど人気。本島や大阪から訪れた仲良し3人組の又吉夢乃さん(26)、和栗知咲さん(25)、佐藤瞳さん(26)は「できたばかりの『恋する灯台』で記念撮影できたのはラッキー」「今度来る時は、それぞれカップルになってたら良いね」などと3人で盛り上がっていた。(奥沢秀一通信員)