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沖縄1区で国場氏と赤嶺氏が互角の戦い 衆院選2017情勢調査

2017年10月15日 05:00

 22日投開票の衆院選を前に沖縄タイムス社は朝日新聞社と10~13日の4日間、沖縄県内有権者を対象に沖縄4選挙区で電話調査を実施し、取材で得た情報を加味して総合的に情勢を探った。1区は自民前職の国場幸之助氏(44)=公明推薦=と共産前職の赤嶺政賢氏(69)が互角の戦いを展開し、維新前職の下地幹郎氏(56)=希望推薦=が厳しい戦い。4区は無所属前職の仲里利信氏(80)が先行し、自民前職の西銘恒三郎氏(63)=公明推薦=がわずかの差で続いている。2区は社民前職の照屋寛徳氏(72)が安定、3区は無所属前職の玉城デニー氏(58)がリードしている。

 調査段階で約4割の有権者が態度を明らかにしておらず、投票日までに情勢は変化する可能性がある。選挙戦は公示して初の週末を迎え各候補者が県内各地で集票合戦を展開している。

 1区は国場氏が自民支持層の7割と公明の支持層をほぼまとめ無党派層の5割に浸透する。赤嶺氏は共産と社民の支持層をほぼまとめ、立憲民主の支持層に浸透する。下地幹郎氏は維新支持層を固め、推薦を受ける希望支持層も一定の支持がある。

 2区は照屋氏が社民、共産をほぼまとめ、無党派層の8割強からの支持を受ける。自民前職の宮崎政久氏(52)=公明推薦=は懸命に追う。宮崎氏は自民支持層を固めつつあるが公明支持層への浸透に課題が残る。

 3区は玉城氏が無党派層の7割超に支持を広げ、公明支持層にも一定浸透する。自民前職の比嘉奈津美氏(59)=公明推薦=は引き離されている。比嘉氏は自民支持層の7割超からの支持を得るが無党派層の支持に欠ける。

 4区は仲里氏が無党派層の8割超に浸透し、共産、社民の支持層もほぼ固めた。西銘氏は自民支持層の9割の支持をほぼ固め、公明支持層も浸透する。

 幸福から新人で立候補する1区の下地玲子氏(59)、3区の金城竜郎氏(53)、4区の富川泰全氏(38)はいずれも伸び悩んでいる。

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