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「調査公表まで飛行しない」 ヘリ炎上で在沖縄米海兵隊

2017年10月16日 15:48

 沖縄県東村高江で米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリが炎上した事故で、在沖米海兵隊のダリン・クラーク大佐は米軍が事故原因を調査中だとした上で「調査結果がまとまって、公表できる状況になるまでは飛行しない」との発言をしたことが分かった。16日午後、中部市町村会(会長・島袋俊夫うるま市長)の抗議要請後に島袋市長らが明らかにした。

米軍キャンプ瑞慶覧での抗議要請後に記者団の質問に答える中部市町村会会長の島袋俊夫うるま市長(中央)ら=16日午後、北中城村の米軍キャンプ瑞慶覧

 要請の場は非公開。島袋会長によるとクラーク大佐は、機体構造や司法などの3専門機関が調査をすでに実施していると説明。現段階では「調査結果について詳細な報告をできる状況にはない」と話した上で、調査が終わらない限り同機種は飛行しないとの認識を示したという。

 島袋会長らは「24時間、基地の被害を受け続けている住民県民の不安も考慮に入れて、今後絶対に(事故が)ないように米軍に申し入れた」と強調した。

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