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米軍がヘリ飛行再開を強行 炎上事故1週間 原因明かさないまま

2017年10月18日 10:49

 沖縄県東村高江で米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリが炎上した事故で、在沖縄米海兵隊は18日午前、同型機の通常飛行訓練を再開した。同日午前10時42分、CH53E1機が同飛行場を離陸、北方向へ飛びたった。

事故原因を明らかにしないまま飛行訓練を再開したCH53E大型輸送ヘリ=18日午前10時42分、宜野湾市・米軍普天間飛行場

米軍普天間飛行場に駐機するCH53Eヘリコプター=17日夕、沖縄県宜野湾市

事故原因を明らかにしないまま飛行訓練を再開したCH53E大型輸送ヘリ=18日午前10時42分、宜野湾市・米軍普天間飛行場 米軍普天間飛行場に駐機するCH53Eヘリコプター=17日夕、沖縄県宜野湾市

 11日の事故から1週間での再開。県などが求めていた事故原因の究明や公表が具体的に明らかにされないままの再開で、県内の反発がいっそう強まるのは必至だ。

 在沖海兵隊は17日午後、運用上の問題は確認されなかったとして飛行再開を発表。県は「断じて容認できない」と米軍に抗議。小野寺五典防衛相も「安全性について十分な説明がない。極めて遺憾だ」と容認できない考えを示していた。

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