【沖縄】米軍嘉手納基地跡地にある沖縄市サッカー場の汚染問題で、新たに見つかったドラム缶17本のうち、1カ所のたまり水から水質排出基準の2100倍のダイオキシン類が検出されたことが29日、分かった。地下水の環境基準では2万1千倍になる。同日、沖縄防衛局が分析結果を公表した。