心臓疾患の診断に不可欠な12誘導心電図データを救急搬送中に取得し、モバイルを使って医療機関に伝送する県内初のシステムが豊見城中央病院と豊見城市消防本部、糸満市消防本部で昨年12月から運用されている。7月8日、報道陣に訓練が公開された。