風や空気の力で大型動物のように動くアート作品「進化人工生命体=ストランド・ビースト」を展示する「テオ・ヤンセン展覧会in沖縄2017」(主催・同実行委員会、特別協力・沖縄タイムス社)の入場者が2日、2万人を突破し、沖縄県立博物館・美術館で記念セレモニーが開かれた。

テオ・ヤンセン展来場2万人目の(右から)武田みどりさんと波琉斗君親子、菅野雅大君と晶さん親子=那覇市おもろまち、沖縄県立博物館・美術館

 友人家族で訪れた武田波琉斗君(9)(北谷町)と菅野雅大君(8)(浦添市)に組み立て式の「ミニビースト」が贈られた。武田君は「工作が好きなので組み立てるのが楽しみ」と笑顔を浮かべ、ロボットが趣味の菅野君は「プログラムしてロボットサッカーをしている。大きなロボも造ってみたい」と目を輝かせた。

 同展は開会が1日延び、12日まで。午前10時から午後4時(金、土は午後6時)まで、1時間ごとに係員が実際にストランド・ビーストを動かす。金、土の午後3時は実演を中止する。