国内で年間4千人以上が発症するとされる遺伝性乳がん・卵巣がんの遺伝子検査や治療の在り方をまとめた診療指針を厚生労働省研究班が30日、正式に公表した。十分に認識されていない病態を医師らに知ってもらうことで、早期に患者やリスクの高い人を見つけ、治療や予防につなげるのが狙い。