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辺野古新基地:護岸作業、一時中断も 警察官の指示棒取り上げた男性逮捕

2017年11月9日 13:34

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設現場では9日午前、キャンプ・シュワブ内の「N5」「K1」護岸でクレーンが砕石を海に投入する作業が行われた。抗議の市民がカヌーで現場に近づき、作業が一時中断する場面もあった。市民たちは最終的に海上保安官に拘束された。

米軍キャンプ・シュワブに入る車両に新基地建設反対の意志を示す市民ら=9日午前9時51分、名護市辺野古

 ゲート前では抗議行動中の男性1人が交通整理中の警察官の指示棒を取り上げたとして、公務執行妨害と窃盗容疑で逮捕された。男性は容疑を否認しているという。

 午前9時ごろ、ゲート前に座り込んだ市民ら約60人を県警機動隊が排除。砕石などを積んだ工事車両46台が基地内に入った。

 女性の1人は「これまで木曜日に資材の搬入はなかった。問答無用で進めて、怒りを感じる」と憤った。

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