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「飛ぼうと思えば飛べた」 石垣島オスプレイ緊急着陸で米軍幹部

2017年11月11日 05:00

 米軍普天間飛行場所属のMV22オスプレイが9月に新石垣空港で緊急着陸した問題で、沖縄県議会の仲宗根悟県議ら4人は9日、県内の日米両政府関係機関を訪ね、抗議決議と意見書を手渡した。オスプレイの飛行中止や配備撤回などを求めた。

沖縄防衛局の高木健司次長(手前左)にオスプレイの飛行中止と配備撤回を求める県議会の要請団=9日午前、嘉手納町・沖縄防衛局

 仲宗根県議によると、キャンプ瑞慶覧で在沖米海兵隊政務外交部のジェフリー・レスコ次長は「迷惑を掛けて申し訳ない」と謝罪したものの、「飛ぼうと思えば飛べたが、安全を優先して予防着陸した」と説明したという。この発言に仲宗根県議は「観光客や県民に与えた不安や重要性を認識していない」と反発した。

 防衛省が前日発表したオスプレイ重大事故の発生率をレスコ次長が把握していなかったと指摘。「認識の低さにがっかりした。こんな日米同盟ならやめてしまえと言いたい」と憤った。一行は沖縄防衛局、外務省沖縄事務所、在沖米国総領事館にも要請・抗議した。

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