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強襲揚陸艦の甲板を模した着陸帯に 伊江島、完成は来年度以降

2017年11月15日 06:00

 米軍が沖縄県の伊江島補助飛行場内で進める強襲揚陸艦の甲板を模した着陸帯「LHDデッキ」の改修工事で14日、着陸帯にコンクリートを流し込む舗装作業が始まった。関係者によると、米軍機の激しいジェット噴射に耐えられる特殊コンクリートを本格的に流し込むのは来年度以降になる予定で、工事の完了も来年4月以降にずれ込む見通しとなった。

(資料写真)米軍伊江島補助飛行場がある伊江島

 改修工事は昨年8月に着工。今年9月までに完了予定だったが、関係者によると、地中から不発弾などが多数発見されたため、舗装工事は今年1月から中断し、8月下旬から再び砂利の運搬などの作業が始まっていた。

 一方、伊江村にはこれまで米軍から工事概要についての情報提供はない。14日の舗装開始についても、村の担当者が沖縄防衛局に確認したが、「米側からの情報はない」との回答だったという。

 同着陸帯には最新鋭ステルス戦闘機F35BとCV22オスプレイを収容できる駐機場の整備が計画され、完成後は海兵隊が訓練で使用する予定。

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