沖縄県内の美容師らでつくる「ハサミのちからOKINAWA」のヘアショーが14日、那覇市のタイムスホールで開催され=写真、県内外から美容関係者ら400人以上が来場した。美容師のみならず、書道家、和太鼓奏者、天描画家らも集結。熟練のカット技術が映像や照明、音楽に彩られ、独特の世界観を演出した。

独創的な演出で観客を魅了したヘアショー「ハサミのちからOKINAWA」=14日、那覇市久茂地・タイムスホール

 今年で3回目となる「ハサミのちからOKINAWA」。タイムスビルエントランスでは、天描画家の大城清太さんによる点描「幸流天舞」、當間嗣泰さんによる枯れ山水も展示された。プロデューサーの前泊憲作さん、リーダーの大城和人さんは「エンターテインメント性のあるステージを目指した。クリエイターや新しい若い才能とのコラボレーションで、もっと沖縄の美容業界を盛り上げていきたい」と口をそろえた。

 北谷町の伊佐千秋さん(27)は「昨年とは違った演出で、太鼓に圧倒された。世界観に魅了された」と満足げに話した。