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きょう初公判 女性殺害の元米兵、殺意は否認か 那覇地裁

2017年11月16日 05:31

 昨年4月に沖縄県うるま市で県内在住の女性=当時(20)=を暴行しようとして殺害したなどとして、強姦(ごうかん)致死、殺人、死体遺棄の三つの罪に問われた元米海兵隊員で軍属だったシンザト・ケネス・フランクリン被告(33)の裁判員裁判の初公判が16日、那覇地裁(柴田寿宏裁判長)である。弁護側は強姦致死と死体遺棄の両罪について認める一方、殺人罪は「殺意がなかった」などとして否認する方針。

 起訴状によると、ケネス被告は昨年4月28日午後10時ごろ、同市内の路上を歩いていた女性を棒で殴打。両手で首を絞め、ナイフで刺すなどした上で暴行しようとしたとされる。女性は一連の暴行で、死因不詳で亡くなった。

 検察側は、ケネス被告が暴行目的で犯行に及んだと指摘し、棒で女性を殴る段階で暴行の意思と殺意があったとしている。公判の争点は殺人罪の成立と量刑。

 初公判では、被告人の罪状認否や検察・弁護側双方の冒頭陳述、被害者の死因を調べた法医学者の証人尋問が行われる予定。

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