水温の低下とともに磯際に集まる魚にも変化が見え始めた。これから釣り人の人気を集めるのがチヌにシルイチャー、タチウオといった寒い時季に最大クラスがヒットする魚たちだ。

南原漁港で75センチ、2.75キロのコチを釣った山田修さん=4日

安謝海岸で72センチ、2・58キロのコチを釣った照屋徳仁さん=10月30日

慶良間の磯で60センチ、2・73キロのトカジャーを釣った宇栄原光さん=4日

嘉手納海岸でアオリイカを釣った新垣学さん=8日

宜野湾新漁港で41.5センチ、1.6キロのイラブチャーを釣ったデイビッドさん=15日

金武海岸で50・5センチ、2・55キロのマクブを釣った新垣拓夢さん=13日

本島北部海岸で50.5センチ、2.39キロのガラサーミーバイを釣った新里信人さん=5日

嘉手納海岸で44センチ、1.2キロのヒロサーを釣った松田梨公也君=13日

泡瀬一文字で61センチ、3.6キロのタマンを釣った瑞慶覧朝健さん=11日

安波海岸で51.5センチ、1.87キロのアカジンを釣った金城孝さん=12日

南原漁港で75センチ、2.75キロのコチを釣った山田修さん=4日 安謝海岸で72センチ、2・58キロのコチを釣った照屋徳仁さん=10月30日 慶良間の磯で60センチ、2・73キロのトカジャーを釣った宇栄原光さん=4日 嘉手納海岸でアオリイカを釣った新垣学さん=8日 宜野湾新漁港で41.5センチ、1.6キロのイラブチャーを釣ったデイビッドさん=15日 金武海岸で50・5センチ、2・55キロのマクブを釣った新垣拓夢さん=13日 本島北部海岸で50.5センチ、2.39キロのガラサーミーバイを釣った新里信人さん=5日 嘉手納海岸で44センチ、1.2キロのヒロサーを釣った松田梨公也君=13日 泡瀬一文字で61センチ、3.6キロのタマンを釣った瑞慶覧朝健さん=11日 安波海岸で51.5センチ、1.87キロのアカジンを釣った金城孝さん=12日

 これらの冬の磯釣りの主役たちに比べると派手さにかけるが、砂泥地の港内や河口付近に姿を現すコチも堂々たる人気魚である。グロテスクな魚体と上品な白身のギャップがこの魚の最大の特徴。ミーバイのように旺盛な食欲で、活性の高い時間帯はルアーや活餌など何にでも食い付く。

 4日、沖縄市の山田修さんは、本命チンシラーを求めてうるま市の南原漁港へ。昨年この時季に53センチの大型を釣っている防波堤に位置取り、オキアミの餌を垂らした。干潮に向かって港内から払い出していく潮に乗せて、敷石付近で仕掛けを繰り返し流した。エサ取りが多く苦戦したため冷凍シマエビに変更した午前9時、勢いよくウキ仕掛けが沈み込んだ。底を引きずるような重い引きにミーバイだろうと耐えていると、浮いてきたのは75センチの大きなコチ。「引きの強さには満足ですが、本命ではないので検量後にリリースしました」と笑っていた。(名嘉山博 釣りPower)