「よみたん夜あかりプロジェクト~琉球ランタンフェスティバル」が2日夜、沖縄県読谷村の体験王国むら咲むらで開幕した。14~15世紀の琉球の街並みを再現した敷地内を大小5千個のランタンが優しくともした。2月26日まで午後6~10時に点灯される。

お気に入りのランタンオブジェの前で記念撮影する子どもたち=2日午後6時半ごろ、読谷村高志保・体験王国むら咲むら(溝井洋輔撮影)

 読谷の冬の風物詩として観光客を招こうと村と村商工会、村観光協会、FMよみたんなどが共同開催し3年目。村内100店以上の飲食店も期間中は店頭にちょうちんを掲げて催しを盛り上げる。

 台座を含め高さ10メートルの琉球国王ランタンもあれば、30~40センチほどの和紙に「ケーキ屋さんになれますように」「年末ジャンボ10億円当たりますように」などと願いを書き込んだ灯籠も。オブジェコンテストには53点が出品し、来場者が人気投票する。

 家族で訪れた渡慶次小3年の玉城琉虹(りこ)さんは「すごい作品がいっぱい。自分でも作ってみたくなった」とイメージを膨らませた。