歳末たすけあい運動の一環で、県洋菓子協会(平安名常光会長)は5日、那覇市東町の沖縄製粉サービスセンターでクリスマスケーキを製作した。5、6の両日で計300個のケーキを作り、県共同募金会や県社会福祉協議会を通じて沖縄県内の福祉施設などに贈る。

福祉施設などに贈るクリスマスケーキを作る学生ら=5日、那覇市・沖縄製粉サービスセンター

 ケーキ作りには県内のパティシエや専門学校の学生らが参加。スポンジ作りやコーティング、飾り付けなどをし、約150個のチョコレートケーキを完成させた。

 パティシエを目指すSOLA沖縄保健医療工学院の田場隆一さん(18)は「ケーキを食べて、うれしい気持ちになってくれたらありがたい」。島田茉依さん(19)は「一足早いクリスマスだがケーキを囲み、楽しく過ごしてほしい」と話した。

 同協会によるケーキの寄贈は今年で39回目。これまでに9044個、1838万円余を贈っている。