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米軍落下物:「人命に関わる事故」宜野湾市長、沖縄防衛局に抗議

2017年12月8日 11:15

 沖縄県宜野湾市野嵩の保育園に普天間飛行場所属の米軍機のものとみられる部品が落下した事故を受け、佐喜真淳市長は8日、嘉手納町の沖縄防衛局に中嶋浩一郎局長を訪ねて抗議し、同飛行場の早期返還や危険性除去、被害を受けた園への十分な説明や対応などを求めた。

沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長(右)に抗議・要請文を手渡す佐喜真淳宜野湾市長=8日、嘉手納町・沖縄防衛局

 抗議・要請文では「人命に関わる極めて深刻な事故」と指摘し、「未来を担う子どもたちが日々学び楽しく過ごしている保育園という場で事故が起こるなど言語道断。園の関係者に大きな不安と影響を及ぼしたことは極めて遺憾」と怒りを示した。

 中嶋局長は「現時点で確たる情報がない。情報が得られ次第、説明の上、対処したい」と話した。

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